未分類

14 11月 2022

海外展開支援 英語化

ご依頼を頂き、文書の英語化をご支援致しました。 機械での自動翻訳と異なり、活きた英語、的確に伝わる翻訳が求められるビジネスシーンにおいては、プロの人間による正確な翻訳が不可欠です。 法務文書・マニュアル等、分野が異なる翻訳といった業務でも、幅広い業界の海外に強いプロフェッショナルコンサルタントが集結しているGICなら、まとめてお任せ頂けます。 ベスト・コストパフォーマンスでお客様のビジネスを広くサポートします。

26 4月 2021

歌で独立した国ラトビア

大学時代に、合唱の世界にのめり込んでから、今日にいたるまで、どこにいても、その地域の合唱団に所属して歌ってきた。静岡6年間、前橋4年間、インドネシア8年間と仕事で赴任した先々で、歌ってきたため、各地に歌仲間がいる。ニューヨークのカーネギーホール、ローマのサンピエトロ大聖堂といった大舞台でも歌った経験がある…

02 3月 2021

海外駐在員の提供価値

2018年ある海外ビジネス研究会で発表した際のメモが出てきた。読み返してみると中々良いことを書いてあると自画自賛した。主な内容は; 海外業務のフロー(モノ、カネ、リスク及び契約履行範囲のデマケ−ション) 海外取引の三原則(文書主義、現場主義、相談相手) 現地人材の育成(宗教・民族、明確なJob Description)…

26 12月 2020

歴史に翻弄される国モルドバ

大学卒業後、総合商社に入社し、長年海外貿易・海外事業に携わってきた。そんな経験を役立てたいと、定年退職後、ジェトロ専門家として、昨年まで5年間、中小企業の海外進出の支援を行ってきた。そうした支援企業の一社から、東欧のモルドバ共和国に進出したいので支援してもらえないかという相談を受けた。当時は、国名すら知らない東欧の小国であった。

09 12月 2020

巣ごもり対応のインターバル速歩

柳澤俊夫といいます。70歳。サラリーマン生活を終えて5年になります。サラリーマン引退後、中小企業診断士を目指し、日本生産性本部の養成課程を経て、2年前に診断士登録をしました。もともとは、電機会社で、液晶表示デバイスの研究・開発・事業化・事業運営等を行ってきました。根っからの、技術者です。サラリーマン時代が製造業であったため、製造業のご支援をさせていただくべく、日々、経験と勉強を重ねています。

27 11月 2020

商工業の経営と比較した農業経営の特徴

世界で最も数の多い経営体は農業です。筆者は大学入学以来、国内外にて首尾一貫して農業分野の経営、生産、教育、普及、技術協力、試験研究等で実務経験を積んできました。その中でも特に、農業経営は商工業の経営と比較し、多くの特徴を持っていることから今回はそれを生産、財務・税制、法律・保険という形で整理し、この場を借りて記載させていただきます。ただし、筆者の農業生産経験は主に稲作、畜産であることから、記載内容が農業全般を網羅できていないことにご理解ください。

05 11月 2020

Video Lectureについて

コロナ禍が深刻化した4月、5月から会社に勤める会社員だけでなく、私のようなコンサルタントでも、仕事のやり方あるいは仕事そのものが大きく変化してきている。私もオリジナルの計画としては、年初から始めた顧問先と従来から続いている顧問先で実践的な成果を積み重ねつつ、JICAのプロジェクトでアフリカのある国の支援を始める予定であった。私の周囲のコンサルタントの皆さんの様子を拝見すると、Zoomなどを活用してリモートでのコンサルティングに切換え成果を上げていらっしゃる方もいるが、私の場合は顧問先の一つにおいては現場での視察がかなわず、さらに売上ダウンの影響で一旦中断することとなった。

29 10月 2020

ベジタリアン

コロナ禍の中、特に飲食店は大変な苦労を余儀なくされている。一時期は政府も東京オリンピック・パラリンピック2020を目指し、訪日外国人の目標数を4,000万人に設定していたが、夢の泡と消え去ってしまった。しかしながら、コロナ禍後における訪日外国人対応に備えておくことは、飲食、宿泊、サービス業において重要な課題と言えよう。特に飲食業においては、宗教上あるいは慣習や個人の主義・思想による特殊な食事を望む外国人の訪日も考えられる。例えばイスラム教徒やベジタリアンの方々である。今回はこのうち、動物性食品を排する主義・思想である「ベジタリアニズム」について書き綴ってみる。