1月 2021

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昨今、海外展開の進出国としてベトナムが注目されています。グローバル診断士グループのブログに寄稿するにあたって、シンガポール駐在(2013年-2017年)時代によく訪れたホーチミンについてご紹介したいと思います。
31 1月 2021

魅惑の街ホーチミン

昨今、海外展開の進出国としてベトナムが注目されています。グローバル診断士グループのブログに寄稿するにあたって、シンガポール駐在(2013年-2017年)時代によく訪れたホーチミンについてご紹介したいと思います。

皆さんはイスラエルという国にどのようなイメージをお持ちでしょうか? 近年はITやハイテクが高度に進んでいる国として、また最近では世界で最も人口あたりのCOVID-19ワクチン接種が進んでいる国との報道もありますが、どちらかというと紛争やテロなど「危険な国」というイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか?その中でも...
27 1月 2021

テルアビブ

皆さんはイスラエルという国にどのようなイメージをお持ちでしょうか? 近年はITやハイテクが高度に進んでいる国として、また最近では世界で最も人口あたりのCOVID-19ワクチン接種が進んでいる国との報道もありますが、どちらかというと紛争やテロなど「危険な国」というイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか?その中でも…

1996年、地下鉄サリン事件の記憶も新しい頃、男は一冊の書籍に出会う。 「サハラに死す 上温湯隆の一生」 講談社文庫 若いラクダと共にサハラ砂漠の単独縦断に挑戦した「タカシ」という二十歳そこそこの日本人青年が、志半ばで倒れ力尽きた、という実話。 後日砂漠の中央付近で遺体と共に発見されたその青年タカシの実際の旅日記をもとに編さんされた、リアルな冒険と絶望という衝撃的なノンフィクション作品である。
15 1月 2021

テレフォンカード!と騒ぐ怪しい外国人がいた話

1996年、地下鉄サリン事件の記憶も新しい頃、男は一冊の書籍に出会う。 「サハラに死す 上温湯隆の一生」 講談社文庫 若いラクダと共にサハラ砂漠の単独縦断に挑戦した「タカシ」という二十歳そこそこの日本人青年が、志半ばで倒れ力尽きた、という実話。 後日砂漠の中央付近で遺体と共に発見されたその青年タカシの実際の旅日記をもとに編さんされた、リアルな冒険と絶望という衝撃的なノンフィクション作品である。

コロナ禍で心晴れない年明けです。人類の歴史を辿れば、天然痘、ペスト、結核、コレラなど、感染症に悩まされなかった時代はないと言っても過言ではありません。しかし今回のCOVID-19は、過去の時代とは比較にならないほど人や物の流れが速くなり大きくなった現代のグローバル化がもたらした、新しいタイプの感染症と位置付けられるのかも知れません。
03 1月 2021

中国雑感

コロナ禍で心晴れない年明けです。人類の歴史を辿れば、天然痘、ペスト、結核、コレラなど、感染症に悩まされなかった時代はないと言っても過言ではありません。しかし今回のCOVID-19は、過去の時代とは比較にならないほど人や物の流れが速くなり大きくなった現代のグローバル化がもたらした、新しいタイプの感染症と位置付けられるのかも知れません。